ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「はり・きゅう」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なはり・きゅう治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして、
ひろいリハビリ鍼灸院代表の廣居 泰至です。
簡単な自己紹介をさせていただきます。
1989年7月29日生まれ。
高校卒業後は、スポーツ科に入学し
運動指導やテーピングなどを学びました。
卒業後は、整形外科に勤務し整形外科疾患や脳梗塞後の
患者さん等のリハビリや歩行訓練などを行っていました。
その後、さらに専門的な知識を身につけたいと思い
鍼灸科に入学しました。
鍼灸の治療は、今までなかなか治療効果が出なかった患者さんにも
好評でとてもやりがいがあります。
私が、訪問鍼灸をしようと思ったのは高校時代怪我をしたときに
近くに治療院があまりなく通いづらい、地域の高齢の方が車がないと治療に行けないと
言われていたのを耳にしたのがきっかけです。
訪問鍼灸の制度を知ったとき、こういった悩みを解決することができる
素晴らしい制度だと思いました。
訪問鍼灸を通じて今まで様々な理由で治療に通いたいが通えなかった方の
お役に立てればと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ご利用いただいている患者様は痛みやしびれ、
脳梗塞の後遺症で歩くのが難しくなど様々な症状を抱えられています。
同時に今後の生活への不安や家族に迷惑をかけたくないなど、
皆様多くの悩みや不安を抱えられています。
当院では症状の改善はもちろん、
治療を通じてそういった悩みを少しでも解消し、
日常生活を楽しく過ごしていただきたいという思いで
施術させていただいています
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km